アップルに関する書籍10冊を裁断専門サービスを利用して裁断してもらいました

どうも、Jack です。

家の中で溜まっていたアップルに関する書籍をどうにかしたい!と思ったんです。ScanSnapを利用して全部PDFにして、あとは廃棄しようと考えたのですが、さてどうやって裁断しようか。ボクは裁断機を持っていません。

これまでは、ちまちまと本をキンコーズに持っていっていました。キンコーズはページ数が多くないものであれば1冊105円で裁断してくれます。しかし大量のハードカバーをキンコーズに持っていくのは物理的に不可能。

そこで@mylifelogさんがツイッターでつぶやいていたカットブックプロ」を利用することにしてみました。

まずアップルに関する書籍をアマゾンの空き箱へ詰めて、クロネコヤマトに集荷にきていただき、発送しました。

翌日カットブックプロより到着した旨連絡をいただきました。すぐに裁断をしてもらい、すぐに返送していただきました。大変迅速なサービスでしたよ!

scansnapcutbook02.jpg

裁断のクオリティはまったく問題ありません。ボクの大切な書籍コレクションを丁寧に裁断していただきました ^^

scansnapcutbook01.jpg

裁断が終わっていれば自炊にかかる手間はそれほどでもありません。むしろPDFにした後のメリットの方が大きいと思うので、多少の手間は厭いません。

さて今回自炊したアップルに関する書籍10冊は下記の通りです。

scansnapcutbook04.png

ファインダのサムネイル機能便利ですw

ちなみにファイルサイズはこんなものです。

scansnapcutbook06.png

フルカラーの本は必然的にファイルサイズが大きくなりますが、せいぜい300MBなので、問題ありません。字だけの本は10MB~20MB程度です。

今回アップルに関する書籍以外に、ほかのジャンルの書籍も裁断してもらいました。なかには800ページあるような大部なものもありましたが、それもバッサリやってもらい、すべて自炊しました。おかげで書棚がだいぶクリアになりましたよ!

うちにはほかにもアップルに関する書籍がありますので、おいおい裁断してもらって、ゆくゆくはうちからハードカバーの本をすべてなくすところまで持っていきたいと思っています。

***

書籍をいったんPDFにすれば、Mac でも iPhone や iPod touch でも iPad でも読めます。会社のWindows PCでももちろん読めます。これはすごいことです。

愛書家になる必要なんてありません。りくつはカメラと一緒です。自分にとって一番いいカメラって、小さくていつでも持ち歩けて、シャッターチャンスを逃さないカメラのことです。どんなにいい性能なカメラであっても家にあるんじゃ意味がない。同様に、本も一緒に持ち歩きたい。

テクノロジーを利用していつでも良書に親しみ、その内容をどんどん吸収していきたいと思っています。原本はアマゾンやヤフオクにあればそれでいいと割り切ります。自分にとって大事な本こそバッサリばらしてPDF化するメリットは計り知れません。^^





















サイト内検索

プロフィール

profilesoh.png

Author: Soh

名前:Soh
年齢:アラフォー
住所:東京
職業:デジモノコラムニスト
こんにちは。Sohと申します。
東京都在住のアラフォーです。デジモノに関するレビューやコラムを書いています。

カテゴリ

過去記事アーカイブ

全記事表示リンク